コネクト統合ソリューション(技術仕様)のご紹介

 

概念図

  1. お客様のデータベース:御社システムに存在するデータベースです。解析の元データが蓄積されています。
  2. bodaisコネクト:御社データベースとbodaisを接続するためのシステムです。talend等のETLツールを用いて、集計・データ結合・bodais入力データへの変換を行います。
  3. bodais:この例ではスコアリングエンジンを利用しています。APIを用いてbodaisコネクトからのデータの投入、結果の回収を行います。

システムの前提

  • お客様のデータベースにデータが保存されていること
  • 顧客データベースとコネクトシステムがネットワークで接続できること
  • 顧客データベースとコネクトシステム間でファイルの転送ができること
  • モデル構築・予測・検証はbodais APIで実行します(API仕様は別途提示)

技術仕様

  • 対応データベースシステム:
     MySQL, PostgreSQL, Aurora MySQL, 他(応相談)
     データベースの種類、データ量、データベース・テーブル定義等は開発前にヒアリングいたします
  • 対応ファイル形式:
     CSV
  • 対応ファイル転送方式:
     SCP, SFTP, 他(応相談)
  • データサイズ制限:
     レコード数:100万レコード(モデル/予測/検証)
     カラム(列)数:100(ID, 正解列を含む)
    CSV形式のデータサイズ:400MB以内
  • bodaisコネクト 推奨スペック:
    – CPUコア数:4以上
    – Memory:4GB以上
    – ストレージ:10GB以上
    – 対応OS:Amazon Linux 2, CentOS 7, Ubuntu 14
  • 必要となるbodaisアカウント数:
     2アカウント
  • 解析時間目安:
     最大3時間(データ量によって異なります、)
  • 解析頻度:
     10分/回(データ量に応じて調整させていただきます)

商品

コネクト統合ソリューション